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NPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会 公式サイト
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中部大学フェア2023に出展しました(2023.8.14)

中部大学は愛知県春日井市の丘陵部に広大なキャンパスがあり、8学部27学科、学生数1万人を超える総合大学です。 >中部大学の公式サイトを見る

実は愛岐トンネル群はこの中部大学さんにご縁があり、というか、ずい分お世話になっています。 そんな関係で毎年開催されている中部大学フェアのも出展させていただいています。 >中部大学フェアについて同大公式サイトで詳しく見る

今年の中部大学フェアは9月14日に開催され、私たち愛岐トンネル群からは4人の会員がはせ参じて出展。 ブースには活動内容の説明パネルや写真、それに大型モニターで昨年秋の公開時のドローン映像を映写するなどしました。 手応え充分! 多くの方にご覧いただいただけでなく、熱心に質問も寄せられました。
以下写真でフェアの様子をご覧いただきましょう。〔画像クリックで連続拡大表示〕

中部大学フェア 不言実行館外
画像右側の「不言実行館」1Fのフロンティアホールが会場。

会場内部全景
会場内部には、大学内の研究室などのブースが立ち並ぶ。当会のブースは一番右で、見切れてしまっている(冷汗)。

当会ブース全景
当会のブースの全景。テーブルのど真ん中にあるのが「C57くん」(後述)

展示を見るお客様
中部大学放送研究会の学生さんの取材を受ける。

展示を見るお客様
熱心に説明を聞くお客様。

動画を見るお客様
モニター画面をご覧になるお客様。紅葉のドローン動画が大好評でした。



当会展示ブースのテーブルに置いてあって、「まあ可愛い!」と人気だった「C57くん(仮名)」の模型です。この模型の音(ジーという音)と動きが目にとまり、展示を見てくださったお客さまが何人もいらっしゃいました。
この模型にはモデルがあるのです。
愛岐トンネル群の公開にお越しのお客さまならご存じですよね・・・レンガ広場にC57動輪が展示してあることを。C57のほんものの動輪を自転車で漕いで回しちゃおう! という遊び心満載の装置です。それをミニチュアサイズの、それもちゃんと動く・・・にしたのがこの模型です。じつにリアルで、可愛い!  現地のC57動輪回転装置を設計・制作して下さった中部大学の先生が、こんな模型まで作ってくださっていました。感謝です。

この動画を見るには、ループに設定して再生してください。「もう止めていいよ」というまで一生懸命エンドレスに漕いでくれます。

中部大学フェア2023のチラシ

最後になりましたが、中部大学フェア2023のチラシです。



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