下界より数度涼しいトンネルの中で、あるいは涼風の吹き抜けるモミジの木陰でおいしい生ビールが呑める!と好評の 森のビアホール・・・。今年も春日井市観光コンベンション協会の主催で開催されます。 詳細は同協会の公式サイトをご覧ください。
と き:8月の土日祝10日間(8/16は除く)
会 場:愛岐トンネル群3号トンネル付近。
主催・問い合わせ:春日井市観光コンベンション協会
予 約:WEBによる事前予約制。7/17(木)予約開始。
●「森のビアホール」の雰囲気を動画で!
画像クリックで動画「森のビアホール探訪記」をご覧いただけます。(2分37秒〕
●森のビアホールでピザ焼き体験!
本格ピザ窯でピザをお客様ご自身で焼いて、お召し上がりください。当会会員がピザ窯の温度管理から焼き上がりまでサポート。(ピザは冷蔵ピザを会場でチケットでお買い求めいただきます)
※今回から調理担当のお店が 「わしょく屋」さんから「沢来」さんに変更になります。メニューも変わります。ご期待ください。
2025年「秋の特別公開」の開催日は11月29日 (土) ~12月7日 (日) の9日間の予定です。 詳細は追ってお知らせいたします。どうぞお楽しみに。
4号トンネルをくぐり抜けると、そこに立っているのがご存じ、大モミジです。大モミジは「三四五(みよい)の大モミジ」 とも呼ばれて、親しまれてきました。愛岐トンネル群の生き証人と言っても良い巨木で、当会の言わばマザーツリーです。 春秋の公開時には多くのお客さまから感嘆の声が聞かれ、カメラの的となってきました。
その大モミジが、このたび春日井市の天然記念物に指定され、6/29 (日) に現地で指定書授与式が挙行されました。
春日井市長どの、春日井市教育長どの、春日井市観光コンベンション協会会長どのの列席を賜り、当会村上理事長が教育長どのより
指定書を拝受いたしました。(天然記念物指定の名称は「旧中央線のイロハモミジ」とされています)
この愛知県下有数といわれる大モミジは、樹齢百数十年で高齢でもあります。しかし、これからも春には青モミジを、秋には
大モミジならではの紅葉をご覧いただけるよう、大切にお世話をしていく所存です。
当会の大モミジ(三四五の大モミジとも)が春日井市天然記念物に指定され、その指定書授与式が6月29日に現地で
執り行われましたが、その様子が7/3日付中日新聞近郊版にて報道されました。
(天然記念物の指定の名称は「旧中央線のイロハモミジ」とされています)
なお、この紙面では天然記念物のニュースに続いて「森のビアホール」についても紹介して下さっています。
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