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観光・廃線トンネル・近代化遺産・有形文化財など

全国近代化遺産活用連絡協議会

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日本で唯一の近代化遺産の全国ネットワーク組織。近代化遺産の保存・活用をはかるとともに、伝統産業等を活かした 地域振興、歴史的町並みの保存、地域資源を活かし新たな文化的な観光の創出に資することを目的として活動している団体です。 当会も会員となっていて、2015年には同協議会の「鉄道遺産部会 2015 愛知研修大会 兼 東海・北陸ブロック研修会」を 我が委員会の主催で春日井市で開催しております。



赤煉瓦ネットワーク

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全国には多くの赤レンガ(赤煉瓦)の建造物・土木構造物が残っていて、それらを保存・利活用されている自治体があります。 赤煉瓦ネットワークはそんな自治体である舞鶴市と横浜市の職員による自主研究活動から始まった任意団体です。
1991(平成3)年の設立以来、赤煉瓦建築や構造物を愛するメンバーが全国各地で様々な活動を展開しています。面白いのは 「全国赤煉瓦番付」です。 全国の著名な赤煉瓦建造物を大相撲の番付に模して横綱から前頭までずらりと並べて発表しています。 当会は2018年度の土木部門で大関の栄誉に輝きました! ▶赤煉瓦ネットワークの「2018年全国赤レンガ土木番付」の記事を見る



旧北陸線廃線トンネル群

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明治29年(1892年)に開業した旧北陸線の敦賀―福井間には敦賀―今庄間に13基のトンネルが掘られ、そのうち11基が 現在も残されています。それらのトンネル群と暗渠、ロックシェッドなど13基の土木遺構が平成28年に国登録有形文化財 に登録されました。この旧北陸線トンネル群は、碓氷峠トンネル群と我が愛岐トンネル群とともに「日本3大廃線 トンネル群」を標榜しています。
2018年12月に当会の研修旅行で旧北陸線廃線トンネル群を巡った研修旅行の際には南越前町 今庄観光ボランティアガイドの皆さまに大変お世話になりました。
▶南越前町今庄観光協会のサイトを見る
▶当会の旧北陸線をめぐる研修旅行の記事を見る



旧碓氷峠トンネル群

碓氷峠眼鏡橋

明治26年(1893年)に開通した信越本線横川~軽井沢間は、国鉄最大の急勾配を克服するため、アプト式と呼ばれる方式を採用した ことで知られています。1938年にはアプトから粘着運転になり、1997年には長野新幹線開通に伴い横川駅~軽井沢駅間が廃止され、赤レンガ作りの多くのトンネルと橋が残されました。今ではこの旧碓氷峠トンネル群は「アプトの道」の名前で、ウォーキング コースとして親しまれています。旧北陸線トンネル群と愛岐トンネル群とともに日本3大廃線トンネル群のひとつでもあります。
当会の研修旅行では2019年10月に訪れ、碓氷峠歴史文化遺産研究会の皆様にガイドしていただきました。その節は大変お世話になりました。
▶安中市役所HP文化遺産・史跡のページ
▶碓氷峠鉄道ぶんか村
▶NPO法人 碓氷峠歴史文化遺産研究会(通称碓氷峠浪漫倶楽部)



一般社団法人 赤煉瓦倶楽部半田

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「赤煉瓦倶楽部半田」は半田の産業史のシンボルであり、歴史的ランドマークでもある半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の 利活用を図り魅力的なまちづくりを進めるために活動している市民グループです。カブトビールを復刻するなど、活発に活動していらっしゃいます。 同じく赤レンガの歴史遺産を生かすべく活動している当会としては、共感するところ大です。



日本フットパス協会

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フットパスとは「森林や田園地帯、古い町並みなど、昔のままの風景を楽しみながら歩く【Foot】ができる小径(こみち)【Path】のこと。 イギリスが発祥の地であり、日本各地で市民団体や自治体を中心にフットパスの整備が進められています。 当会も趣旨に賛同し、定光寺駅から古虎渓駅までのフットパスを実現すべく活動しています。



レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」
NPO法人 神岡・町づくりネットワーク

ガッタンゴーのロゴ

レールマウンテンバイク「ガッタンゴー」は、廃線となった旧神岡鉄道のレールに自転車を安全に固定して走らせる新感覚の乗り物です。 レールのガッタンガッタンという音と風を味わい、四季折々の風景を堪能しながらペダルを漕げば、まるで自然と一体と なったよう。 運営しているのは岐阜県飛騨市の郷土を愛するNPO団体です。2017年8月には当会の「エコ交通システム」プロジェクトのメンバーが お邪魔して大変お世話になりました。
▶2017年8月エコ交通システムグループ視察ツアーの記事を見る



貨物鉄道博物館

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鉄道による貨物輸送が明治6年に始まって以来、2003年に130周年を迎えるのを記念して開館した貨物鉄道を専門とする博物館です。 現存する最古級の貴重な実物貨車が展示してあります。所在地:三重県いなべ市 三岐鉄道三岐線丹生川駅前



軽便鉄道博物館

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日本で唯一の都市間軽便鉄道である三岐鉄道北勢線。その終点の阿下喜駅に隣接して「軽便鉄道博物館」があります。昭和初期の貴重な電車の保存展示をはじめ、約180メートルに及ぶ15インチゲージ鉄道「北勢軽便鉄道阿下喜線」が敷かれています。 ▶当会が研修旅行で訪れた際の、同博物館のブログ記事 (2014年9月7日)



りんてつ倶楽部

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長野県王滝村で木曽王滝森林鉄道の保存活動を行っている「りんてつ倶楽部」のホームページです。
王滝村の松原スポーツ公園に線路を復元し、車両を整備して活発に活動しておられます。 2015年9月には我が愛岐トンネル群保存再生委員会一行が研修ツアーで伺い、お世話になりました。
▶2015年9月の王滝森林鉄道慣習旅行記を見る



観光・社会貢献・街おこし・自然保護・地域情報など

春日井市観光コンベンション協会

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観光の振興やコンベンション事業(イベント、会議、大会など)の企画など、観光、スポーツ、経済の振興を図り、 春日井市を暮らしたい街にするための様々な事業を展開しています。愛岐トンネル群の公開時の共催団体であり、また 森のビアホールの主催者としても大変お世話になっています。なお、バナーのご当地キャラは、特産品のサボテンを イメージした3体と、当地で生まれたといわれる書聖・小野道風にちなんだものです。



春日井商工会議所

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商工会議所とは、地域の商工業者によって組織される公益経済団体のことで、 春日井市内で活動する会社経営者や個人事業主が加入し、経営に関する相談をしたり、事業者同士で交流したりすることができる団体です。
春日井商工会議所の皆さまには当会の活動にご理解を賜り、心強いご支援をいただいております。


春日井商工会議所青年部

春日井商工会議所青年部

上記春日井商工会議所の会員中の若手で構成された青年部は、春日井市内を中心に若手経営者が集まり『若き企業家 集団として「日本に誇れる街 春日井」の創造へ志と情熱を持って挑戦し続けよう!』とのスローガンで 活動しておられます。愛岐トンネル群においては毎年、植樹活動を実施していただいています。



春日井けやきライオンズクラブ

けやきライオンズクラブ

ライオンズクラブ(Lions Club)とは、世界最大の社会奉仕団体「ライオンズクラブ国際協会」に所属する団体です。 けやきライオンズクラブは、春日井市で社会に貢献すべく多方面で活動しておられます。 C57動輪も入口モニュメントもともに春日井けやきライオンズさまに寄贈いただいたものです。植樹にもご協力いただいております。



地域再生大賞

地域再生大賞のバナー

「地域再生大賞」とは? 公式サイトより引用します。
ーーー進む人口減少、少子高齢化…。厳しい状況の中、自分たちの住む地域を元気にしようと頑張っている人たちが各地にいます。地域再生大賞は全国の地方新聞やNHK、一般社団法人共同通信社が主催し、2010年度からNPOなどの優れた活動を毎年度、表彰しています。   秋に新聞社などが約50団体を大賞候補として推薦。選考委員の書類審査、現地調査を経て、年明けに大賞、準大賞、ブロック賞、優秀賞、特別賞を決定します。候補に選ばれたのは第13回(22年度)までで650団体に上り、その活動は子育てや高齢者の支援、観光や商店街の振興策、身近な環境の保護、移住促進など多岐にわたります。ー――以上、公式サイトより引用
当会もこの地域再生大賞を受賞しております。



「春日井市玉野町」のホームページ

玉野町HP

愛知トンネル群の地元、春日井市玉野町の個人の方が地元を愛する心から始められたサイトです。長期に わたって運営されておられることは称賛に値します。特に愛岐トンネル群に関する記事も驚くほど豊富で詳細に掲載されています。



春日井市立玉川小学校

玉川小学校校区MAP

愛岐トンネル群の地元にある玉川小学校のホームページです。高学年の生徒さんがトンネル群の見学に毎年訪れてきてくれています。
玉川小学校公式サイトを見る



幸兵衛窯

幸兵衛窯

幸兵衛窯(こうべいがま)は、岐阜県多治見市市之倉にあって、およそ220年前に初代加藤幸兵衛により開窯された由緒ある窯元です。 七代目当主の加藤幸兵衛氏はご自身で鉄道好きと称しておられ、愛岐トンネル群にも深い理解を示して下さっています。 (会員の研修会で講演していただいたことがあります)。
関連施設として『市之倉さかづき美術館』があります。



公開時の出店などでお世話になっているお店・会社

有限会社 奥村製菓

奥村製菓バナー

奥村製菓さんは、当会の特別公開時に長年出店していただいているお店です。多治見市で餅菓子、おこわ、和菓子などを作り続けて 六十年以上の老舗で、鮮度、材料、手作りにこだわり、美味しさで評判です。公開の際、マルシェで行列が出来ていたら、 それは奥村製菓さんです(笑)。その行列が「美味しい・お値打ち」の証しといえるかも。



くつろぎ空間 わしょく屋

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春日井市出川町にある和食のお店「くつろぎ空間 わしょく屋」さん。当会の夏のイベント「森のビアホール」において 飲み物と料理の両方でご協力いただいています。
わしょく屋さんは旬の食材を中心に、鮮魚や野菜を使用した料理をこだわりの和の空間でお楽しみいただけると評判です。「森のビアホール」での食用サボテンを使った「サボマ」・・・一度は食べてみる価値あり!ですよ。  (森のビアホールは春日井市観光コンベンション協会の主催です)



森の天然酵母パン「フォーレ」

フォーレバナー

天然酵母で発酵させたパンで山里の自然の味を感じてほしい。 ・・・そんな思いで多治見市三の倉町で営業中の、こだわりのパン屋さんです。
そのフオーレさんが2021年からトンネル群の公開時に出店してくださるようになりました。パン屋さんは初登場です。メニュー が色々あり、もちろん美味しいこともあって、お客さまに大変喜ばれているようです。地元のお店を盛り上げたいと考えている当会に とって嬉しい限りです。



(株)もみじかえで研究所

もみじかえで研究所のバナー

当会の特別公開にお越しいただいた方には、マルシェにある天然酵母パン「フォーレ」さんのブースでモミジのサイダー 「もゆるは」を飲まれた方もいらっしゃることでしょう。その製造発売元がこの「もみじかえで研究所」です。
もみじ茶やもみじエキス、もみじのサイダーなど、もみじやかえでの葉を生かした商品を開発・販売するとともに、多治見市の山間部で 耕作放棄地、遊休地等にもみじ畑を作って利活用し、地域の活性化に貢献すべく活動しておられます。


当会にご協力・ご支援していただいている団体・企業・教育機関など

中部大学

中部大学ロゴマーク

中部大学は愛知県春日井市のキャンパスに7学部26学科が集結している私立の総合大学です。中部大学には 野生動物調査(トレイルカメラと小さなワナによる)のフィールドとして当会の廃線敷きを利用願っていますが、 特にイノシシ被害の防止については当会がご指導ご協力をいただいている状況です。またC57動輪の設置の際には機材 の提供・設計で大変お世話になりました。当会の「エコ交通システム」プロジェクトにおいても、ひとかたならぬご協力をたまわっております。
▶野生動物調査の南教授(応用生物学部環境生物科学科)のHPを見る



東濃信用金庫

東濃信用金庫ロゴマーク

岐阜県多治見市に本部をおく金融機関で、「とうしん」の愛称で親しまれています。当会の地元春日井市にも8支店あり (2022年6月現在)、有志の方が社会貢献活動の一環として当会の公開時に参加してくださいました。 受付、パトロール、呈茶などでご協力いただきました。(新型コロナ感染症まん延により現在は中断)。



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